2014年12月16日火曜日

カプースチン祭り2015開催決定!!

来年、2015年5月4日(月・祝)に「カプースチン祭り2015」を開催します!

この日はまる一日かけてカプースチンを盛り上げたいと思っております。まさにお祭りのようなイベントになることでしょう!
ゴールデンウィーク真っ最中ですので、全国のカプファンの皆さんにお越し頂けることを願っています。


そして12/15より、この企画の第一部を飾る「カプースチン愛好家によるプロローグ・コンサート」の出演者を募集いたしております!

募集内容の詳細は、HP内のリンクバー、「カプースチン祭り」よりご覧下さい。

2014年11月23日日曜日

KAPUSTIN Birthday Concert 無事終演!!

ピティナピアノ曲辞典公開録音コンサート『KAPUSTIN Birthday Concert』は昨日、無事終演いたしました!




ご来場くださった皆さま、誠にありがとうございました。
当日はなんとモスクワにいるカプースチンご本人に、USTREAMで演奏会をLive中継するというビッグイベントがなされました!


「カプースチンをお祝いしたい!」
そんな思いから7人の演奏家が集結して開催されたこのコンサート。演奏会の最後には出演者も会場にいる皆さまも、全員で拍手をして盛大にお誕生日を祝福しました。




そして・・・この演奏会をLiveで見ていてくださったカプースチンご本人から、「今日の忘れがたいコンサートの出演者の皆さんに、心から感謝をお伝えしたい」と川上昌裕氏に知らせがあったそうです。


大変嬉しいことですね。

出演者の皆さま、開催までご協力くださったピティナの皆さま、そして当日ご来場くださった皆さま、

そしてそして、素晴らしい作品の数々を生んでくれたカプースチンに、改めて祝福と御礼申し上げます!!!


2014年11月14日金曜日

いよいよ来週!!KAPUSTIN Birthday Concert!



秋も深まり、東京も紅葉がきれいになってまいりました。

さて、来週22日はカプースチン氏77歳のお誕生日です。
この記念すべき日を、みんなで盛り上げたいという思いで
東音ホールにて公開録音コンサート『KAPUSTIN Birthday Concert』を開催いたします。

作曲年代もバラエティ豊かに組んでおり、
カプースチン氏の作曲スタイルを、演奏からも感じられる
魅力あふれるコンサートとなるにちがいありません。

残席が残りわずかということですので
ご興味のある方はお急ぎください!!
日本から、カプースチン氏に祝福を!!

http://www.piano.or.jp/concert/news/2014/06/23_17951.html

なお、川上昌裕さんのブログをみると
カプースチンに関する素敵な情報が載っています!!必見です!

http://www.masahiro-kawakami.com/blog/

2014年10月2日木曜日

11月22日 KAPUSTIN Birthday Concert

11月22日はカプースチンのお誕生日です!!
今年喜寿を迎えるカプースチンをお祝いしようということで、KAPUSTIN Birthday Concertを開催します!!

場所はカプースチン設立記念パーティーでもお世話になった東音ホールです。

今回はピティナの公開録音コンサートとして音源も残る予定ですので、皆さまお誘いの上どうぞお越し下さいませ!

お席のご予約はピティナのWebページから行えます。
http://www.piano.or.jp/concert/news/2014/06/23_17951.html

2014年9月7日日曜日

ピアノトリオで奏でる熱帯夜



ピアノトリオで奏でる熱帯夜
門天ホール 18時会場 18時30分開演
ドリンク付き3500円


協会スタッフが出演する演奏会のお知らせです。

音楽界の異端児であるカプースチンとピアソラ。2人の熱い作品を3人で熱奏する「熱帯夜」をご堪能下さい!! 赤、白ワイン、シャンパン、ソフトドリンクから選べるワンドリンク付き。(休憩時のご提供となります。)

出演: 小坂由加梨(Violin)、河副圭子(Cello)、金子泉(ピアノ)

予約・問い合わせ先:garden.pianotrio@gmail.com

スタッブログに詳細や裏話も載せてありますのでぜひご覧下さい♪http://ameblo.jp/kapustin2012/

2014年7月23日水曜日

A ROAD TO KAPUSTIN vol.1 無事終演!!

2014年7月21日の室内楽コンサートは大盛況のうちに無事、終演いたしました!!

写真はリハーサル風景。残念ながら終演後の写真を撮り逃してしましました。。

プログラム前半のフォーレのピアノカルテットとシューマンのピアノクインテットも素晴らしかったですが、ここではプログラム後半のカプースチンの作品について取り上げたいと思います。
後半のプログラムは以下の通り。

カプースチン
ヴァイオリンソナタ op.70 より第1楽章
ヴィオラソナタ op.69 より第1楽章
チェロソナタ第2番 op.84 より第1楽章
ピアノクインテット op.89 (全楽章)

3つの楽器それぞれのソナタを聴くことができる演奏会も珍しいでしょう!楽器に込めた作曲家の思いが伝わってくるような気がしました。

ヴァイオリンソナタは、カプースチンの音楽のパレットがギュッと詰まった作品のように感じます。カプースチン独特の和声感やリズムを感じられる作品でありながら、突如みずみずしい綺麗な音楽が流れたり、または悠々と歌うと見せかけてすぐジャジーな音楽に移ったりと、全体の音楽は移り気なようで、実はカッチリとソナタ形式で書かれているというのがカプースチンらしいですね。

演奏も、軽快で明るい音楽と美しい旋律の音色とが、シーンごとにガラッと変わっているのにそれぞれが融和していて素敵でした。特に第2主題は、ピアノとヴァイオリンが溶け合ったような素敵なハーモニーを味わいながら聴いていました!

ヴィオラソナタもまた、大変味のある素敵な曲でした。プログラムの解説(川上昌裕氏直筆の解説)によると、カプースチン本人がとても気に入っている曲だとか!本人が「新しい着想に満たされた」と言っているように、カプースチンの新しい側面を見ること(聴くこと)ができたなぁと感じました。というのも、解説にもあるように調性はほとんどなく、ほぼ無調音楽のように書かれているようでした。しかし無調のようで違和感なく聴くことができるというのがまた不思議でした。

またヴィオラの音色の素晴らしいこと!ヴィオラがソロ楽器としてこんなに色彩を持っているとは知りませんでした。温かい音楽と不思議なリズム・不思議な調性感が融和した作品でした。きっとカプースチンはヴィオラが好きなのでしょう。聴きながらそんな風に思いました。それからヴィオリストの渡邉さんが以前、カプースチンの作品について「温かみのある音楽」とコメントしていたのを思い出していました。


さて、チェロソナタは「これぞまさにカプースチン!」といった作品で、ジャジーでトリッキーで更に美しい音楽をそのまま、お二人が息ピッタリに演奏されていました。チェロという楽器は音域が大変広いのですが、カプースチンはどうやらそれを最大限に利用しようとしたのか、チェロの音域を5オクターブ以上使っているようでした(楽譜を見て数えたわけではありませんが。)なんせ、チェロ譜はヘ音記号表記が普通であるのに、楽譜を拝見したところト音記号の高音域がこれでもかと沢山出てくるのです!

カプースチンの攻め具合には驚きました(笑) 

しかしお二人の演奏は圧巻!!格好良いリズムや和声、そして超絶技巧が見事に調和していて、そこにロシアを思わせる美しい音楽が現れる。素晴らしい作品に素晴らしい演奏。素敵でした!!

そして最後に演奏されたのがピアノクインテット。こちらはカプースチンファンなら誰もが知る名曲ですね!
ここまでソロ楽器のソナタを聴いていたのが、一気に音の厚みが増して会場の雰囲気も最高潮に!これだけの難曲を一夜で聴けるのもまた贅沢な話だなぁとしみじみと思いました。クインテットでは特に、演奏者の5人もノリに乗っているというか、このスリル感のある音楽を楽しんで弾いているようでした。

カプースチンをこれだけのプロの演奏者に弾かれる機会は、日本でははっきり言ってほぼありません。刺激的で貴重な時間でした。

今後益々の普及が見込まれるカプースチンですが、協会としても演奏会を続々と企画中です!!その都度アップして参りますので、皆さまお見逃しなく!!

2014年4月11日金曜日

piaNA公開録音終了!!

先日4月7日
piaNA(西本夏生&佐久間あすか)の公開録音が
巣鴨にある東音ホールにて開催されました。

会場はすでにほぼ満席。

今回の目玉は何と言っても
piaNAのお2人にカプースチン氏から献呈された連弾と2台ピアノの新曲!

もともとpiaNAを結成するきっかけとなったのが
カプースチンの「シンフォニエッタ」だそうで
その後直接カプースチン氏に会いにロシアまで飛び
彼の自宅で演奏を披露!
そして帰り際にだめもとで「連弾の曲と書いてほしい」旨を伝え帰国。
すると約1年後カプースチン氏より、曲が完成したとのメールが来たそうです。
今現在もスペインに在住されている西本さんが直接自宅まで赴き
楽譜を頂きにいったところ
そこには連弾以外に2台ピアノ曲まで作曲してあったのでした。

それらが以下の曲です。
〇カプリッチョ~連弾のための op.146(piaNAに捧ぐ)

〇Three for Two~2台ピアノのための3部作 op.145(西本夏生&松本あすかに捧ぐ)

献呈者の名前の書き方が異なることに関してpiaNAは
『連弾は2人がより1つになって演奏するもの
2台ピアノはより2人のピアニストとして演奏する要素が強いもの
という彼自身の考えに基づくもののような気がします。』
と語っています。(プログラムより)

『連弾の曲はなんだか軽い音楽な気がしてあまり作曲するのが
好きではない』と語ったというカプースチン氏ですが
このop146はちょっと軽めに・・・などという雰囲気はなく
むしろ、彼自身の連弾に対するイメージから逸脱したいという表れのような曲でした。

特に特徴的な旋律がでてくるというわけでなく、
様々な旋律が和声が複雑にからみあいながら
最後まで凝縮された雰囲気を持って進みます。
正直一度聴いただけでは何が起こったのかわからないくらいの
衝撃度でした!!

そして2台ピアノの曲は3部作になっています。
1曲目では「何かの棒でピアノのどこかを叩け」
という指示が冒頭にでてくるという、彼の作品の中での新しいスタイルも 垣間見られました。
この日は世界第2回演奏(初演は4月4日の札幌公演)でしたが
セカンドの佐久間さんが木の棒でピアノの鍵盤下をタタタタッと2回叩くパフォーマンスを披露しました。

3曲とも性格の異なる曲想で
ジャズで途中ソロがでてくるように
長いソロが1stにでてきたかと思うと
次の2ndは、さらに肉付けされ、音色やコード進行も複雑になったソロが現れ
また1stに受け渡すという
2台ならではの音の対話が繰り広げられる瞬間が多く見られた作品でした。


今回の公演はいずれピティナの音楽事典へアップされます。
「音楽の歴史を紡いでいきたい」と語るpiaNA。
今後のお活躍にますます期待です!!

2014年3月29日土曜日

piaNA公開録音!

来る4月7日
piaNAの公開録音コンサートが
東音ホールで開催されます。

昨年1月
ユニークなパフォーマンスで 観客を魅了した川上氏とのイベントでも
ちらりとご披露いただいたカプースチン氏から献呈された2曲を
この日聴くことができます!!

昨年1月のイベント記事はこちら

生でしか聴けないレアな楽曲!
カプースチンファンにはたまらない時間となることでしょう。

コンサート後にはpiaNAを囲んで
ミニパーティもあるそうです。

なかなかない、カプースチンのデュオ曲を
堪能する貴重なコンサート!必見です。


お申し込みはピティナのHPより